![赤城水産はねぎとろのパイオニアです。 /通の味だったねぎとろを、誰にでも食べられる家庭の味に。](images/cp_pioneer01.gif)
今や、和食レストランや回転寿司などで当たり前のように目にするねぎとろですが、もともとは寿司屋の“通”の方しか知らない裏メニューといえるものでした。そんな裏メニューが、誰でも気軽に食べられるようになったのは、当社がねぎとろの工業生産を始めた1987年以降のことです。
日本有数の温泉地である伊香保温泉の入口にある群馬県渋川市において、主に旅館への水産物卸売業として、当社はスタートいたしました。当時、刺身にできない部分は、味や品質は問題ないにもかかわらず、ただ捨てられていました。これを有効活用しようとしてできあがったのが“ねぎとろ”なのです。