ねぎとろのパイオニア

ねぎとろのパイオニア(ねぎとろのパイオニアとして「健康」「安全」「安心」を追求)

赤城水産はねぎとろのパイオニアです。 /通の味だったねぎとろを、誰にでも食べられる家庭の味に。

今や、和食レストランや回転寿司などで当たり前のように目にするねぎとろですが、もともとは寿司屋の“通”の方しか知らない裏メニューといえるものでした。そんな裏メニューが、誰でも気軽に食べられるようになったのは、当社がねぎとろの工業生産を始めた1987年以降のことです。
日本有数の温泉地である伊香保温泉の入口にある群馬県渋川市において、主に旅館への水産物卸売業として、当社はスタートいたしました。当時、刺身にできない部分は、味や品質は問題ないにもかかわらず、ただ捨てられていました。これを有効活用しようとしてできあがったのが“ねぎとろ”なのです。
ねぎとろ

まぐろ本来の旨さを追求しています。 /まぐろ全体を使い、本来の“ねぎとろ”の味をつくり上げました。

身を取り除いた中骨(背骨)や頭、皮についている薄身をそいで作るのが本来のねぎとろです。骨に近い部分が一番うまみが濃いのですが、量が少なく手間がかかることから通の間で裏メニューとして珍重されていました。
当社ではまぐろ全体を使い、本来の“ねぎとろ”の味をつくり上げており、通の味だったねぎとろは多くの方に親しまれる味として定着しています。
まぐろ加工

ねぎとろの味と品質に自信があります。/食品加工メーカーの責務として食の安全と安心をお届けします。

当社は、ねぎとろのパイオニアとして、品質と味に誇りを持っています。“おいしい”ことはもちろん、健康に良い製品作りと、貴重な海の資源を無駄にしないエコロジーの心を持って、たえず商品開発に取り組んでいます。今後ともより多くの方においしく安全な海の恵みをお届けし、市場拡大を進めてまいります。
品質管理体制